波乱万丈な人生を過ごしてきた私です。
今回は、パートの人間関係のストレス?で突発性難聴になったときのことを記事にしたいと思います。
パート仲間と友達になりたい!
病気を患ってから専業主婦でパートもしていなかったのですが、家のパソコンが壊れてしまい、新しいパソコンを買いたくて、期間限定のパートを見つけ働くことにしました。
嫁ぎ先で知り合いもなく、もちろん友達もいなかった私、パート仲間と仲良くなって、友達になりたい!って強く願うようになっていました。
期間限定のパートだけど、一緒に働く人は、優しそうだし、友達になれたらいいなぁ~って思い、色々と気を遣うようになりました。
ストレスに気づかない
仲良くなりたい!という気持ちが強くなり、趣味や感じ方が私とは少し違うかも?って思っていても、パート仲間の方と合わせるようにしていました。
一緒に仲良くしていれば、友達なれると信じていました。
それがストレスだったことに気づかず、徐々にストレスが増えてきました。
一緒にいることに違和感を感じる日々、でも、顔は笑ってて楽しいはず!と自分で思い込んでいました。後になって私は、このパート仲間の人と合わないし、嫌いだと気づくのですが、このときはそう思いたくなかったのです。
突発性難聴を発症!
それは突然やってきました。片耳に明らかな違和感を覚え、左耳だけが聞こえにくい!まるで耳の奥が麻痺してるの?膜がはってるの?って思うような変な感覚になりました。
すぐに耳鼻咽喉科を受診しました。診断は、「突発性難聴」でした。片耳だけが低音が聞き取りにくい状態になっているとのことでした。
発症して、すぐに治療開始!
私は、耳に違和感を感じて、すぐに耳鼻咽喉科を受診したことが良かったようです。先生が発症して1週間だったかな?それまでに治療しないと回復する見込みが少なくなると言われました。
治療は、血流をよくする薬で、私は処方してもらって薬を飲んだ次の日に耳の違和感が治り、聞こえるようになりました。
処方してもらった薬を飲み終えた時には、完全に復活していて、先生も安堵していました。
原因はストレス?!
突発性難聴になった原因は、はっきりしたものがなく不明とのことでしたが、私は、ストレスだと確信しました。
治療のための薬をもらった途端に治ったし、先生も原因のひとつに心因性?ストレスが関係している可能性があるといっていました。
私の場合は、完全にストレスです。人間関係に気を遣いすぎて、心身ともに疲弊していました。
無理は禁物!身体は、正直!
私の場合は、突発性難聴が発症して、すぐに病院へいったおかげで治りました。
原因は、たぶんストレスだと思います。
パート仲間は、あくまでも仕事仲間です。無理に仲良くなる必要もないし、無理に合わせる必要もなかったんです。
ストレスって気づかない内に溜まっているんだと痛感しました。
もし、私のように仕事の人間関係で、気づかない内に仲良くしようと無理しているのなら、絶対にやめましょう!
無理してると、病気になったり、なんらかの身体の不調が現れます。病気なることが多い私は、健康なことが一番大切だと思っています。
仕事は、仕事!無理して仲良くならなくてもいいんです。どうしても合わなかったら、転職してもいいんですから、無理しないようにしてください。