病気・怪我

健康診断で発覚!胸腺膿疱(のうほう)って首にできるものなの!?誤診に要注意!

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波乱万丈な人生を歩んできた私、今回は、若い頃に発覚した胸腺膿疱(のうほう)について書きたいと思います。

健康診断で発覚したものは・・

会社の健康診断で、首に大きな膨らみがあると指摘されました。健康診断では、甲状腺肥大の疑いで、要精密検査でした。

某大学病院で再検査

首に膨らみがある場合、甲状腺肥大が疑われるようで、近くの某大学病院へ再検査に行きました。血液検査などの検査の結果、どうも甲状腺には異常がなかったようで、甲状腺肥大ではなく、大学病院の先生の診断結果は、水が溜まっただけとのことでした。

まだCTやMRI検査も受けておらず、視診や触診だけの診断でした。先生は、手術が必要と言われましたが、水が溜まっただけなら、水を抜くだけでいいんじゃない?って聞いても、何回も水を取らないといけないし、完治するには手術が一番!と強く手術を勧められました。

仕事をしていた関係で、手術や入院をするなら仕事を休める時期にしたいと申し出ると、大学病院は手術するにも予約がいっぱいとのことで、希望する日には取れないと言われてしまいました。仕方なく、他の病院で手術・入院することになりました。

CT・MRI検査も大学病院では、すぐに予約が取れないとのこと、検査だけ早めに出来る別の病院で受けることになりました。

初めてのCT・MRI検査

紹介してもらった別の病院でCT・MRI検査を受けました。
初めてCT・MRI検査は緊張しまくりで、狭い筒の中に入る際に「狭小恐怖症ではありませんか?」って聞かれてました。「大丈夫です」と言ってものの・・あまりの筒の狭さに恐怖はなかったですが、目を開けていると筒の中壁?が近すぎて、目が良すぎる私には近いものを見すぎて酔いそうになり、目を閉じて寝ることにしました(笑)

そこの病院で、先生たちが私の首を触りたいと言われ、検査だけのはずだったのに触診もされ、先生たちが首をかしげ・・「こんなに固いのに、水が溜まった???」とボソボソ話していているのが聞こえ、「何??気になる~!!」と叫びたくなりましたが、若かった私は言えずに帰り、大学病院へ検査結果を持っていきました。(当時は自分で検査結果をもっていってたんです)でも、大学病院での診断結果は変わらず、水が溜まったとのことでした。

大学病院で見たもの・・・

余談ですが・・私が診察待ちをしている時に、声が出せずに喉に機械をあてて、かすかに話していることがわかる中年の男性が私の担当医師に突っかかているのを見ました。おそらく病気か何かで声が出なくなり、機械でしか会話をすることができなくなった男性が医師に文句を言いたかったのだと思います。男性は、警備員により連れていかれましたが、後で、この医師に手術してもらわなくて良かったかも・・って、この騒動をみて思いました。

別の病院へ入院・手術

大学病院では、手術することが出来なかったので、別の病院を紹介してもらい、手術・入院することになりました。

その際に再度、入院した病院の先生に触診などしてもらうと・・「水が溜まった??」と、またまた不思議そうな顔をされ、「水じゃなかったら何ですか?」と今度はちゃんと聞きました。「腫瘍(しゅよう)の可能性が高いかも・・」と言われ、「えっ?!しゅ・腫瘍ですか?!!」とショックを隠せませんでした。

しかも、腫瘍の大きさは、かなり大きく、気管だけでなく食道も圧迫している状態とのことでした。手術してみないとわからないが、見た感じでは悪性ではなく、良性腫瘍の可能性が高いとのことでした。

一通り、先生から手術の説明をされ、全身麻酔の危険性、腫瘍摘出する際に声帯を傷つけてしまうと声が変わってしまうかもしれない・・と衝撃なことも言われ、それでも腫瘍が大きいので、手術で摘出するしかないと言われました。

誤診?!首にできた胸腺膿疱(のうほう)だった

手術は、無事に終了し、摘出した腫瘍が検査したところ、胸腺膿疱(のうほう)だったことが判明しました。胸腺と言われているくらいですから、普通は胸にできる腫瘍だそうなんですが、なぜか私の場合は、首にできました。

大きさは、スーパーボールくらいとのこと、私の首けっこう細いのですが・・そんなでかいものがあったら、喉がつぶれるやん・・って思うくらいでした。あまりに大きいものを摘出したので、血がたまってしまうとのことで、手術後しばらく首から血を抜くために管を通されて、血を抜いたものを出すためものを首からぶら下げ(まるで金メダルをぶら下げたような状態)めちゃくちゃカッコ悪くて、病院服で隠してました(^_^;)

入院期間は、10日間でしたが、首を手術するってけっこうキツイ・・看護師さんから「たいした手術じゃないのに・・」って言われましたが、手術後は起き上がることもできませんでした。

そうそう、手術後すぐ全身麻酔だったので、意識はなかったはずなのですが、少しだけ目が覚めていました。先生と母を見つめていたのですが、先生は、「麻酔が効いているので、目が開いていても覚えていないですよ」っていっているのをはっきりと覚えていました(笑)そんなこともあるんですね。

医者は選んだ方がいい

本当は、大学病院で手術・入院するはずでしたが、私が手術を仕事の都合で急いだせい(おかげ?)で別の病院で手術することになりました。

結果、とても良かったと思っています。
紹介してもらった別の病院の先生は、「若い女の子が首に大きな傷痕が残ってはかわいそうだから、整形用に使う細い糸を使って縫ったよ。傷痕は首のシワみたいになって目立たないからね。」って言ってくれました。

そのおかげで、アラフィフになった今でも傷痕は目立たず、手術したこともわからないくらいです。

本当に手術してくれた先生には、とても感謝しています。

このことで、手術などする時は、絶対に医者を選んだ方がいい!!と強く思いました。

もし、これから手術や入院することがあるなら、評判がいい医者を選んだ方がいいと思います。

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